１８５４回例会

皆さん、こんばんは。

本日は、ゲストとしまして、陣内一彦様、大村慶子様、ようこそいらっしゃいました。

お足元の悪い中、ご出席頂きまして、有難うございます。

さて、２月２４日の４０周年記念式典から２週間強が経過致しました。お陰様で成功裡に終える事が出来ましたが、私も含め、一部「燃え尽き症候群」の方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、本日はスペシャルカンフル剤としまして、株式会社スリーハンドレッドクラブ総支配人の陣内一彦様にご高話を頂戴致します。既にお伝えしております通り、陣内様は現在のお立場になられる以前は、ホテルマンとしてご活躍され、あの横浜ベイホテル東急の総支配人をお勤めになれた方でございます。

陣内様とのご縁は、故池亀会員が生前に繋いで下さり、私の年度初めの頃から、式典後の３月に卓話をお願いしたい旨をお伝えし、ご快諾頂いておりました。

また、先日の４０周年では陣内様より心温まるご祝電を頂戴致しました。

この場をお借りしまして御礼申し上げます。

また、陣内様がスリーハンドレッドクラブの総支配人に就任されてからは、クリスマスチャリティーを実施され、文房具・衣類・食料品などを市内の児童養護施設や子育て施設に寄贈されております。当クラブの有志も、前川会員がまとめ役となって、微力ながら協力させて頂きました。

本日の卓話のテーマは、ゴルフのお話では無く、永年のホテルマン時代に見聞された

「大型国際会議の舞台裏」と題して、ＡＰＥＣの裏側などの話をご披露頂きます。

本来ならば、有に１時間半は必要な中身の濃いお話ですが、例会時間の関係上、４５分に短縮して、お話しいただきます。

つきましては、セレモニーを15分に短縮し、私の会長挨拶も、ここまでとしたいと思います。それでは、本日のお話をお伺いして、我々の知らない世界の知識が拡がって、近くて遠い名門スリーハンドレッドが少しでも身近になります事を祈念しまして、会長挨拶とさせて頂きます。陣内様、本日は宜しくお願い致します。

株式会社スリーハンドレットクラブ総支配人陣内一彦様

「大型国際会議の舞台裏」

貴重な、お話をありがとうございました。また、ご多忙の中、当クラブの

卓話に来て頂き、感謝申し上げます。

○○会員の感想

ＡＰＥＣの際の裏側をお話いただき、
国によっての順位付や、食事の個人に合わせた気遣い（宗教上や好み）、国によってイラッとくる要望（椅子が気に食わない、食事が気に食わない等）にすべて対応するのはとても大変なことだと思いました。

外務省が絡むから国あげてのことで、経済効果はすごいということもわかりました。

しかしながらこのように国が絡むと経費がかかりすぎるというのも納得しました。たとえばスイートルームはオフシーズンなど関係なく一番高い値段設定、それ以外にもクロスやカーペットの張替え、全施設の点検など、何かあってはいけないのはわかりますが必ずしも誘致をしなくてもよいのでは？とも感じました。

アフリカの帰るときの話も笑えました。たとえば金を払わず帰ろうとする国。だからバスの鍵をあづかって払い終わったら鍵を渡すなど。本来なら日本人相手にしていたらありえない話が他の国の方には通用しないなど。

警察の警備も警察を全国から呼び寄せたら出張費いくらだろうか

など経営者だからこそ、何がどれだけ金がかかるのかなど計算しながらお話を聞いていると、とても楽しかったです。

「ラーメンマン」

皆さん、ラーメンはお好きでしょうか？

私は、大好きです。

ちなみに私のトップ３は、

１，泪橋

２，まつや

３，麵屋海心

ラーメンマンの旅をしたいので、皆さんの一押しラーメンを教えてください

次回例会で、教えてちょ。

漫画「キン肉マン」の中のラーメンマン