6月第一例会「次年度委員会方針」

先週の例会での委員会報告、委員長ならびに代理でスピーチ頂きました皆様、お疲れ様でした。

各委員会共に、40 周年イベントと並行しながら、例年以上のボリューム感で委員会活動を行って頂きましたので、多くの実績と気づきを伺う事が出来て、とても良い機会となりました。有難うございまし た。

しかしながら、前回の例会で残念だったのは、理事会構成メンバーである役員理事のうち、過半数以上 の 7 名が欠席であったことです。理事・役員の方は、クラブ運営に関して最終的な責任を負う立場ですので、相応の理由が無い限りは、出席を強くお願いする次第です。

本日の例会は、次年度委員会方針ですので、次年度理事・役員の方は、この点も責任を持って次年度に 臨んで頂くようお願い致します。

さて、話は代わりまして、待ちに待った「40 周年記念旅行」が、いよいよ今週の日曜日に迫って参りました。約 40 名のメンバー・家族で、愛媛~広島に行って参ります。
日・月・火と平日を 2 日含んだ日程の為、様々な事情で参加できない皆さんには大変申し訳無いのです が、参加メンバーで激動の 40 周年イヤーを振り返りながら、温泉と観光を楽しんで参りたいと思います。

このように万全な状態で記念旅行に行く事が出来るのも、廣江部会長・本間、山下副部会長をはじめとする記念旅行部会の皆さんの 1 年前からの準備と計画の賜物ですので、改めて感謝を申し上げます。有 難うございました。

記念旅行を挟んで、6 月第三例会は、会長事業総括および 40 周年実行委員会事業報告になります。例年、年度末はスケジュールのカリキュラムに困るものですが、本年度は幸いにも自ら進んで例会を担当 して下さる委員長や阿波連プログラムリーダーのおかげで、タイトな例会日程となっており、果たして、 両方の総括と報告が 30 分で終わるのか不安ではありますが、神尾実行委員長と相談のうえ、何とか纏めたいと思っております。

思い返せば、当クラブが 40 周年を迎えるにあたり、神尾実行委員長とは、2 年前から二人三脚で歩んで参りました。JC 時代は、神尾理事長の時に、初めて委員長理事に任命頂いたり、弊社ビルのリフォームや両親の自宅の設計施工管理をして頂いたり、国内外に家族同士でゴルフ旅行に行ったりと、公私ともに親しくさせて頂いております。神尾さんと私は 3 歳違いで、大先輩で はありますが、40 周年に際しても、私の生意気な発言や態度を、いつも鷹揚に見過ごしていただき、ここまでやって参りました。

神尾さんが実行委員長であったからこそ、この 40 周年を大過なく過ごす事が出来ましたし、会長である私を立てて頂いて、縁の下で実行部隊を率いて下さいました事に、深く感謝申し上げますと共に、心より御礼申し上げます。

道後温泉では、小山幹事と共に、是非、神尾さんのお背中を流させて頂きたいと思います。

それでは、本日の次年度委員会方針を伺って、次年度倉知年度のイメージをメンバー全員で共有出来ま すことを祈念しまして、会長挨拶とさせて頂きます。