２月第二例会

第1850回の例会は、いよいよ来週末にさまった４０周年記念式典に向けて、クラブ戦略委員会と公共イメージ委員会が合同でリハーサル兼余興練習となりました。

まずは懇親会でみんなで歌えるように、「手に手つないで」の練習。当日の指揮も堀川会員です。

先週の例会では、前日の大雪の寒さで身体を壊さないようにとお伝えしましたが、本日は暖かく、明日に至っては4月上旬並みの陽気で、春一番が吹くかもと言われていますが、急激な気候の変化で体調を崩さないよう、特に40周年式典当日まではご留意ください、と松岡会長の冒頭のご挨拶。

（下記続き）

先週2月9日～2月11日の3日間で、職業奉仕委員会竹内委員長と公共イメージ委員会林委員長が、輪島ロータリークラブ、輪島商工会議所に支援物資を届けに行って下さいました。

また、支援物資をご提供頂いた山本会員も有難うございました。素晴らし連携プレーだったと思います。

被災地の光景は、どの写真も言葉には出来ないほど悲惨な状況がよく伝わり、改めて被災地の厳しい状況と、現地の方々の苦労を思い知るものでした。竹内委員長、林委員長、勇気を持って現地に行っていただき、無事に戻って来られました事、会を代表して厚く御礼申し上げます。

また、2月8日の木曜日には、第2回承前会を開催させて頂きました。今回は承前会のメンバーに加えて、入会5年未満の会員の方に啓後チームとして参加いただきました。テーブルを囲みながら、設立当初の思い出話を伺ったり、啓後チームからの素朴な疑問に答えて頂いたりと、リラックスムードで大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。ご参加頂いた皆様、有難うございました。

いよいよ１０日後に迫った40周年式典は、部会の関係者や、ましてや会長の私の式典ではございません。出席頂くメンバーそれぞれの方が主役である事は言うまでもありません。幸い、会場スタッフの協力も頂けるようで、当初予定していた個人個人の当日の細かい役割は設定しなくて済みそうですが、その分、皆さんそれぞれが「自分の40周年式典」を大いに楽しんで頂いて、ご自身の記憶に残る素晴らしい機会にして頂きたいと思います。

そして、当日はノースゲート34名、松江しんじ湖18名の姉妹・友好クラブのメンバーにお越し頂きますので、「おもてなしの心」もお忘れなきよう、お願い致します。