1840回例会「森ビルの街づくり~麻布台ヒルズ」卓話御厨宏靖様
皆さん、こんばんは。
10月第四例会から数えて、3週間ぶりのルアンホールでの通常例会となりますが、皆さん、体調など崩されていないでしょうか?
この3週間の間にも様々なロータリー活動がありました。まずは、10月27日に行われた6RCコンペ、定員6名ギリギリの人数で臨んだものの、なんと準優勝を勝ち取る事が出来ました。エイジシュート達成目前だった池亀会員を始め、日頃のミスッターズの盛会を鑑みるに、昨年度、當間AGを輩出したクラブとして6名の参加は、残念でありました。
また、11月2日に行われたRC研究会は、倉澤委員長のご尽力で、多くのメンバーで開催する事が出来ました。河野代議士のパーティーを欠席してまで研究会を優先して頂きました。河野代議士の後援会長でもある倉澤会員の責任感に感謝申し上げます。
そして、11月7日移動例会、米山記念館訪問におかれましては、佐々木委員長の企画、運営で多くのメンバーが楽しく、美味しく行って参りました。今まで知らなかった日本のロータリーの歴史について知ることが出来て、大変勉強になりました。次年度以降に同じ企画がありましたら、入会の浅いメンバーの皆さんも是非、参加して頂きたいと思います。
本日は、本年度3人目のご入会となります四條邦夫さんの入会セレモニーを行います。四條さん、末永く宜しくお願い致します。
さて、本日の例会は、森ビル常務執行役員の御厨宏靖様の卓話となります。御厨様、改めまして宜しくお願い致します。御厨様は、皆様ご承知の通り、藤原副会長の学生時代からの親友でいらっしゃいます。2月24日に開催予定の40周年記念式典の会場である虎ノ門のアンダーズ東京は、御厨様のお取り計らいにより、いろいろな部分で、大変良くして頂けました。現調に行ったメンバーは、素晴らしい眺望だったと思います。
本日は、森ビル株式会社様の「森ビルの街づくりー麻布台ヒルズ」と題しまして、ご講演を頂きます。皆様、森ビル様の30年の歳月をかけて取り組んできたプロジェクトの集大成をお聞きして、我々の周年式典が虎ノ門ヒルズで開催できる喜びを一人でも多く感じて頂ける事を祈念しまして、本日の会長挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。
松岡慶純会長
セレモニーの様子
山口会員 建築の名誉な賞を頂きました。「おめでとうございます」
結婚祝い 奥様を大切に。廣江会員マスク大きいな、、、。
四條邦夫さん、入会おめでとうございます。定年退職から、HP作成会社に起業なされて10周年だそうです(私の好きなラーメン屋も10周年だ)
今年、某私立大学の操作性HP部門で、日本一になられたそうです。😮
また、大の阪神ファンだそうで、阪神も38年ぶりに日本一になって凄い嬉しかったそうです。私は、巨人ファン😖
ゴルフも大好きで、清川のメンバーだそうです。ミスッターズに来てください
これからは、茅ケ崎中央RCに貢献したいそうです。頼もしい!宜しくです!
さて、本日の卓話の方です。宜しくお願い致します。
森ビル株式会社常務執行役員 都市開発本部 計画企画部 御厨宏靖様
森ビルは、1958年に新橋で米屋をやっていて、貸しビル業から1969年に赤坂の土地を購入して、まちづくりのスタートをしたそうです。それからまちづくりの法律ができ、世間では、デベロッパーなどと呼ばれている。
小渕政権時代に、政府の諮問会議があり、まちづくりが経済復興に役立つと伝えていたそうです。(その当時バブルが崩壊した後でした)「東京を世界に負けない都市にしなければならない」と2代目森稔社長が熱い思いをもってやってきたそうです。
今回麻布台ヒルズでは、Geen & Wellnessというコンセプトに緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街-Modern Urban Village-広大な中央広場を中心に据え、オフィス、住宅、ホテル、インタースクール、商業施設、文化施設など、多様な都市機能を高度に融合させました。本プロジェクトは、当社が理想とする「都市の中の都市(コンパクトシティ)」であり、当社がこれまでの培ったすべてを注ぎ込んだ「ヒルズの未来形」でもあります。
30年の歳月をかけて取り組んできた都市再生事業が2019年8月に始動、2023年11月に新たな街として都心の真ん中に誕生します。(麻布台ヒルズプロジェクト引用)
麻布台ヒルズの中で、すべて可能になりますね、そして国内外の方が、来ることが出来、新たな人のつながりが持て、楽しみが未来に続きそうですね。
御厨宏靖様、貴重なお話をありがとうございました。この後アップル🍎の懇親会まで、行かれたそうです。(私は、悪寒がして帰りました😢)
「ペヤングとタコ」ペヤング編
皆さんご存じだと思いますが、私は、水泳競技をしていました。
自慢する訳ではありませんが、高校時代一応、神奈川県下で
水泳が強い高校に通っていた。高校の部活では顧問の先生と部長の先生がいる
皆さんも記憶にあると思いますが、だいたいと言っていいほど、
顧問の先生にあだ名がついていた。無論、私も皆さんと同じである。
私の顧問は、練習を頑張っていない時や、試合でタイムが遅かった時は、
必ず「まさき~、話になんないよ~」と言ってくる。いつもそうだ。
それはそうと、その顧問の先生のあだ名がペヤングであった。
理由としては、その当時、髪型が角刈りで顔の形が角ばっていただけである。
それだけで、あだ名がペヤングだ。
誰がつけたか知らない、私が入学する前からペヤングだった。
皆さん、ペヤングって知ってますよね?
ペヤングソースやきそば、3分間待ってお湯を捨て
美味しいやきそばができる。(薬味も、スパイスも入っている)
知らなかったら、話になんないよ~。
次回タコ編。