「米山関係卓話 ~小川米山奨学委員長と米山学友による卓話~」(ロータリー情報委員会)【2025.10.14】
茅ヶ崎中央RC 第1924回例会 (2025.10.14)
以前例会で卓話して頂いた「Cの辺り」を運営している池田一彦さんから茅ヶ崎の未来を次世代に託すために
みんなでつくる「茅ヶ崎100年基金」の説明と協力のお願いがありました。
地域から世界を変える、関係資本主義、世の中の変化の兆しかもしれませんね。

米山月間卓話は、東京平尾RCスティーブン・バーコフさんと東京広尾RC米山親善大使プーガ・パブロさん。
メキシコから米山奨学生として来日し、ICUで学ばれました。
そして、RC例会出席を通じて大学では学べない事を学べたり、学校では出会うことのできない人に出会えたりと、
RCでの経験は、社会で本当に必要な価値観、スキルを学べる機会となったそうです。
現在、世界で活躍する米山奨学生たちが多くおられます。
そして米山奨学生は次の世代を考えており、米山奨学の基金は日本ロータリーの宝と締めてらっしゃいました。

米山奨金寄付を通じて、世界中が混沌としている中、日本と世界を結ぶ架け橋となる人材を育てましょう。
(加藤順一)

