第1844回例会 職業奉仕について・故池亀武士会員 追悼の会

皆さん、こんばんは。

まずは、本日の例会ならびに故池亀武士会員を偲ぶ会に多くの皆さんにご出席を頂きまして、誠に有難うございます。

国際ロータリー第2780地区パストガバナー後藤様、佐野様、ガバナーエレクト佐々木辰郎様をはじめと致します、PAGの皆様、友好クラブの松江しんじ湖ロータリークラブパスト会長で、本年度国際ロータリー第2690地区ガバナー石倉貞昭様、ご多忙の中、また遠路にも関わらず、ようこそお越し下さいました。メンバーを代表しまして、感謝申し上げます。

また、茅ケ崎ロータリークラブ伊藤和明様、エコング様、当クラブ会員奥様方ようこそお越し下さいました。本日は、長丁場となりますが、最後まで宜しくお願い致します。

 

さて、本日の例会は、職業奉仕委員会に担当いただく40周年記念事業の事業内容のご報告と実施概要の説明となります。「子ども未来応援基金」の利用拡大を促し、支援団体の活性化を行うという主旨のもと、既に支援団体へのアンケート実施も終え、22団体から回答を得ています。

メイン事業のフォーラムも来年5月18日(土)にコミュニティホールで開催する方向で進んでおります。

そのような記念事業に向けた準備が進んでいる中、本日は、竹内委員長には無理を申し上げて、15分間短縮して頂いて、例会終了後に故池亀武士会員の追悼の会を開催させて頂きます。本来であれば、ご来賓の皆様には、例会セレモニーにおいてご挨拶を頂戴すべきところでございますが、後ほどの追悼の会でお言葉を頂戴したく、ご容赦頂けますと幸いです。

茅ケ崎中央ロータリークラブの過去を振り返りましても、特定の方の追悼の会を例会後に行わせて頂くのは、大変異例でございます。しかしながら、池亀会員の我がクラブにおける貢献の大きさは、比類なきものと思っています。

地区に対して当クラブを代表してAGを2回も務めて頂いたこと、エコングさん、レミさんをはじめとする多くの米山奨学生に日本の父親のように接して頂いたこと、会員の誰に対しても公平で分け隔てなく優しく楽しく接して頂いたこと、そのような全ての振る舞い・人格・考えが茅ケ崎中央ロータリークラブの若々しくて楽しい雰囲気を創り上げていたのだと、池亀会員を失って改めて強く思う次第です。

そのため、異例ではございますが、理事会においてこのような会を行う事を認めて頂きました。会の途中でヴィルップ会員が作成頂いた映像が流れますが、その中に出てくるコメントは、池亀会員とのお別れの際に、様々な方がお話されていた言葉を拾ったものだそうです。

本日ご出席の皆様にとって、それぞれの池亀会員がいらっしゃると思いますが、どなたにも共通しているのは、明るくて、楽しくて、お洒落な池亀会員だと思います。ですので、後ほどの追悼の会は、暗くしめやかではなく、明るい雰囲気で行う事が出来れば本日の会の中で、皆様が皆様の心の中の池亀さんとお会いできる事を祈念しまして、冒頭の会長挨拶とさせて頂きます。

有難うございました。

松岡慶純会長

諸事お祝い 當間会員、山口会員、峯山会員、内田会員

職業奉仕委員会 加藤会員

故・池亀武士会員を偲ぶ会

全員で黙祷

故・池亀会員の奥様がご挨拶

いろいろな想いがこもったご挨拶でした。池亀さんは、全然家に居なかったんですね。最後の第2690地区地区大会に松江まで、車でいらしたんですが、ご家族は、猛反対したけど、それを聞かず車で行ったようでした。

亀ちゃん、心配させんなよ!!

第2780地区ガバナーエレクト佐々木辰郎様

池亀さんの思い出をお話して頂き、改めて亀ちゃんの凄さ、偉大さ、優しさを感じたよ。

第2690地区ガバナー石倉貞昭様(松江しんじ湖ロータリークラブ)

遠路から、ありがとうございました。

長田会員、堀川会員、熊澤会員

池亀さんとの想いを語って頂きました。

池亀さんが会長の時の幹事が、藤原会員でした。

楽しい思い出話をして頂けました。でも、とても寂しそうでした。

たくさんの方が、池亀さんの偲ぶ会に来てくださいました。

本当にみんなから、慕われていました

偲ぶ会後も多くの皆様がアップル🍎に行かれて、池亀さんを偲んでいました。

たくさんのロータリアンの心得、優しさ、愛情を頂き、ありがとうございました。

心よりお祈り申し上げます。

空の上で大好きなゴルフを楽しんでください。

ありがとう。

 

 

 

 

「ペヤングとタコ」ペヤングとタコ編

池亀さんの偲ぶ会の例会HPなので、書くのを迷ったのですが、

池亀さんは、明るい方が好きだと思い(勝手な解釈)、書きたいと思います。

前回は、「タコ編」を読んで頂き誠にありがとうございました。

今回は、ペヤングとタコ編です。

先日、私の長男がタコ焼きが夕食で、食べたいとの事だったので、家族全員で

タコパ(タコ焼きパーティー)をやりました。我が家のタコパは、

もちろんタコは、入れるのですが、その他にウインナー、チーズの3種類を

タコパ専用プレートを3分割にし、3種類の具材を別々に楽しみます。

我が家は、男3人兄弟なので、自分が作った物が横取りされると毎回喧嘩に

なります。私と妻は、食べれて1個か2個くらいです。

そんな食事の戦場が日常茶飯事です。

次の朝、犬の散歩後、朝ご飯を食べようと、お釜を開けると米が、、、、

ありまえんでした。「子どものお弁当と後みんなで食べちゃった」

トホホ、、、、。

どうしようか、と思い戸棚を開けると酔っぱらった時に買った

カップラーメンが

あるじゃないですか、これでいいやと手に取ろうとすると、奥の方に、

四角形の箱らしき物が見えた。「こ、これは、ペヤングだ」

すぐさま拾い上げ、ビニールを勢い良く破る、お湯を沸かし、沸騰するのを

待つ。お湯が沸騰したら、すぐさまお湯を注ぐ、3分間が待ち遠しい。

ふと、記憶を辿る、昨日のタコパで使ったタコが冷蔵庫で眠っている

これをペヤングにインしたら、どうだろう?いや待て、すぐお湯に入れたら、

タコが固くなってしまう。私の経験では、2分33秒付近で、タコを投入

した方が、身が柔らかくできる。その時間にタコを投入し、3分経って、

お湯を捨てる、そして蓋の上で温めていたソースを投げ込む

(袋をしっかり切らないと外してしまう)そして、具材とタコをソースに

絡める、ここで上級者の私は、昨日使った、タコ焼きソースを少し入れる。

最後にスパイスを入れて出来上がり。

いざ、実食。

美味い、麺と少し甘いソースとタコが絡んで、まるでソースの海で泳いでいる

タコの大群だ~。そして、2分33秒でタコを投入して正解でした、柔らかい

以上、結局ペヤングとタコは、最強タッグパートナーでした。