米山学友会2019 2780地区国際交流会
2019年11月24日
二宮町民センター
米山奨学・学友委員会 倉知会員より報告
2780地区学友会主催の国際交流会が開催されました。
奨学生20名ほど参加していただき自国の料理を朝9時に集まって、事前に食材を調達し腕を振るっていただきました。
当クラブでお世話をしています、「付 佳偉君」も一生懸命に料理を作っていました。
カウンセラーの松岡会員も場所を間違えながらも駆けつけてきてくれました。
調理室において卵をまぜている「付 佳偉君」作業の様子を見に来ている数名の委員会メンバーが試食をしています。
通路にテーブルセットし、自国の国旗のところに配膳して配っていただきました。
各クラブからたくさんのロータリアン・ご家族の方・大学の担当教官の方も参加してくださいました。
参加者に事前にビンゴゲームの景品として一人一品持参し頂くようにお願いをさせていただきました。
学友会 「宋会長」の司会で大変盛り上がったビンゴ大会になりました。
「国際交流会」に参加して・・・付佳偉 フ・カイ
『私は今年4月に奨学生になってから7カ月が経ちました。「奨学生研修旅行」、「国際大会」、「お茶サービス大会」さまざまな活動を参加しました。今回はロータリーアンの皆様との交流及び相互理解の増進を趣旨とし、「国際交流会」に行ってまいりました。
朝9時に奨学生たちや学友らが用意した食材を持って二宮駅に集合し、二宮町町民センターで準備を始めました。それぞれの国からの奨学生、学友たちは、母国の特色料理を用意していました。最も人数の多い中国奨学生たちとしても多様な料理が提案され、玉子とトマトのスープ、水餃子、中華油そば、卵の焼餅を作りました。
私にとって初めてみんなと一緒に料理を作り、食材を用意したり、味付けをしたり、みんなの協力で料理を完成させてとても楽しかったです。そして会場でロータリーアンの皆様に料理を説明しながら各国の料理も味わい出来て楽しいひとときを過ごしました。
「国際交流会」を通じて、グループ活動の重要性、また各国文化の多様性を体験することができ、私にとってとても有意義で充実な一日でした。』